事故。。

皆様こんばんは、本日も足を運んでいただき有難うございます。前回はサークルでの活動の話をしました、今回はその後のサークル移籍した後の第②のサークル活動についてお話ししたいと思います。


移籍した先のサークルは全員メンズサークルでした、そしてその当時あったメンズサークルの中では大きいほうで、イベントなども前のサークルより大きいイベントなどに参加出来たり、その当時はeggとかmen,s eggとか(当時の最高級ギャル雑誌)のモデルが参加するイベントなどにもイベンターで参加して、そのサークルに入ってただけでかなり知名度はかなりありました。


それくらいイベントがあると、相当ノルマもきついしチケット代も、前のサークルのイベントの時より高いんですよね、3500円、4000円はザラでした、


中でもホストが主催するイベントなんかは8000円なんて高額なものもあり、とてもじゃないけど高校生の僕にはハードルが高すぎました、、


でも、高くてもノルマはあまりなくて、そのうえフライヤーにはかなり載ることが多かったんでその点で、良かったです。


そして、所属して三か月くらい経って、夏に海イベントをやるとのことで話が回ってきて、うちのサークルも手伝うことに、チケットは一枚5000円ノルマ15枚、、当時学生の私にとっては頭が痛くなるような数字でした、


もちろん、決まったその日から学校帰りにいつもの狸小路でビラ配り、ネット出会い系みたいなので販売活動、前略で絡んできた人などに必死な思いで行動しまくりました、


そしてなんとか12枚は売ることが出来ました、自分でも当時よくやったなとは思います。 10枚以上売ることが出来れば自腹は避けることが出来るのでギリギリクリアです。また、そのほかのメンバーも売れたみたいでみんなで頑張ったと感じた瞬間でした。


そして、海イベントの日がやってきて、僕らはスタッフなので、昼には海について機材の準備などをしなければいけないので、早く家を出ました。


海まで向かうのに当時まだ免許を持っていなかったので、一つ上の先輩がレンタカーを借りて行くことになりました。そいつはいつもサングラスをかけていたのでSと呼びましょう。


そして海につき準備をして、バタバタ設営をしていたら、イベントの時間が近づいてきて、ノルマ代や余りのチケットの回収をする時間になりました、


僕は、車の中にチケットを置いておいていたので、Sに「車にチケット取りに行ってきてもいいですか?」と言って鍵を借りて車に向かいました。


車に着いて、ドアを開けてチケットの入った服のポケットに手を入れた瞬間。。。『ない・・・・・・・!!!』


『やべえ、まっじやべえ』頭が真っ白になりました。こんなんでチケット無くなったなんてなったら、マジでボコられんだろみたいな。。


海もかなり盗難事件が多発していたので、マジ最悪だと思いながら、Sのところに行き『チケット無くなりました』と伝えました。するとSは『マジで?ちゃんと調べたの』『向かうときに寄った店とかに置いて来てない?』みたいな怒るわけでもなく、軽い口調でした。


とりあえず、行きの時寄った店に戻ろうみたいになって、向かうときに寄ったホームセンタ―にSと行きました、案の定お店の人に聞いてもパー券が入った封筒は見つかず、戻ることになりました。


戻ると、サークルのリーダーにはもう話が伝わってたみたいで、『失くしたんだって?』大丈夫だなんとか代表につたえて面倒見てもらったからと言われて、『あ、そうなんだ、自腹じゃなくて良かった』と思った、反面、なんかやけに話がスムーズに進んだなと思いながら、事件は済みました。


そしてイベントが始まり、海での大きいイベントなので5か所行き来自由だったので、チケットの事もあり暴れ、踊りまくりました。若さもあったので多少疲れてたけど朝までコースには慣れていたので難なくイベントが終わり、機材をかたづけて、さあ帰ろうとなり、レンタカーの返却時間も24時間で借りていたので男四人でS運転で海を後にしました、


S『俺酒飲んでるしまじで眠いからみんな寝るなよ』


3人『あーい頑張ります、事故んないでくださいよ』


帰りの途中10分くらいまではみんなでなんとか眠さを盛り上げようと頑張って変なテンションで盛り上がってたと思います。


そしていきなり「ドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


「え?!」すごい音がして何があったのかわからず周りを見ると、自分たちの今乗ってる車が、反対車線に斜めの状態で止まってるんですよね。


何が起きた?後部座席で衝撃で前のシートに顎と胸をぶつけたので、胸痛い、最初痛い夢かなと思ったけど現実でした。隣に座ってた後輩は運転席側だったので、更に強打したみたいで痛そうでした。


要するに、居眠り運転をしてしまい、しまいには対向車線にはみ出して突っ込んでいったみたいでした。


Sはすぐに外に出てって、相手の方と話していました。相手の方も良い人で車の通りが少なくてよかったとか言ってくれてて、本当にそのとうりでした、もし運が悪く数分,数秒違ったらどうなっていたか考えるだけで恐ろしいです。


そして『Sはもう先帰っていいよ』と言って、私たちは現場を後にしました。


今振り返ると、チケットの件も含めSがいろいろ怪しるので、それからもう少しづつ距離を置くことにしました。


親以外の人の車を初めて乗った日が事故を体験した日なので、そいつの車はもちろん、他人の車に乗るのもしばらくはトラウマでした、


僕自身大型免許も持っているので、運転は好きですし他人の運転はまだ不安があります。


なにやともあれ、こんな無茶な遊びをしたことに反省しなければいけないです。


皆さんも、良かれと思って付き合ってる人間関係でしたり、楽しい時があってもひょんな事で最悪の事態になることもあるので、あまり欲を出さずに無理なく過ごしてもいいかもしれないですね、


僕はそれから付き合い人間関係なんかも考えるようになりました。
以上、今日は最悪・・・金盗まれたられたうえに交通事故。。『1年8か月でー23kg減量…人生苦ありゃ楽なし...瀬戸ぎわ人生感blog』を伝えさせていただきました。
皆さんの声が力になるので楽しい、共感したなと思っていただけたら、  フォローお待ちしています。
それだはまたお会いしましょう。この先皆様に最高のLifeを....☆


まだまだ旅は終わらない。




https://www.youtube.com/watch?v=OA5z2VQHPtM


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